株主優待という制度
おはようございます。tetsuです。
今朝起きたら、枕元にクリスマス包装されたプレゼントが置いてありました。もちろん2人の子供へのです。私宛てではありません。
私には昨日、ポストの中に、ヤマダおじさんからお買い物優待券(500円×5枚)2500円分が入っておりました。
この優待券は、税込み合計金額1000円以上につき1000円ごとに1枚(500円)の優待券を利用できる仕組みになっております。なので、5000円分購入しないと2500円の割引ができないわけです。しかも半年の期限付きです。
前回の優待券を使い切っていたか覚えていませんでしたので、確認したらまるまる使わず残っておりました。
獲得した当初は喜んで使っておりましたが、そうそう半年ごとに家電で欲しいものはありません。
食料品と生活雑貨も取り扱ってますので、その際に使えばいいと思っていましたが、忘れてしまうんですよね。実際この年末までの期限の優待券が12月24に時点で家に残ってますもん。気付いただけマシかと思ってます。ちょっとメンドクサとなっている自分に気づいてきたので、この分を配当でいただけないですかね。
それなりの制度維持のコストがかけてするメリットが株主にも企業にもあるんですかねぇ。もうヤメませんか?
一つメリットとして、優待品が自宅に届くので家族が株への理解を得やすい。
現物で送ってくるのでプレゼント感覚でいい。イメージアップぐらいでしょうか。