1年目の米国株ポートフォリオ
私は2018年から米国株と米国ETFに投資しています。
今日は1年目米国株ポートフォリオを公開いたします。
とりあえず月々2000ドル相当の購入を自分に課しています。
ETF(VTI,VYM,HDV),連続増配の高配当株(MO,PM,T,XOM)を購入し再投資しています。個別株はリスクを取りすぎないようには全体の約3割に設定。もう一つぐらい追加予定。目標5%とし売却してのリバランスは考えておりません。ですので、基本買い増しで整えていきます。自身が思っている以上に株価が下がった時に耐えれるか自信がないのでいわゆるディフエンシブ銘柄にしています。
タバコ(MO,PM)で2割を超えてるのでここをもう少し抑えたいですね。
自習動画という謎の行動
今朝TVの番組で
十代の子のなかで自習動画が流行っているというのを見た。放送しているのは某民放だからまたあることないこと言ってやがると見ていた。
自分が自習しているのを自撮りしてなんの効果があるのか?おっさんはさっぱりわかりません。ちょっと考えてみることにした。
①動画を撮っているので見られているという意識で勉強しなけければという感覚
②目の前に鏡を置いている感覚(鏡に映っている自身を見て客観的に把握できる)
③youtubeにアップされている自習動画をみて勉強しているのは自分だけではないんだ。一緒に勉強しようという感覚
④携帯で自撮り動画を撮っているのでその時間は携帯をいじれない。あえて誰とも連絡できない。遊べないという工夫。
便利な時代だからこその若い人の工夫が見られると思いました。
私は断然④の効果があると断言しておきます。
胃カメラとバリウムどっちがいいのか。
40歳を過ぎて数年経ちますが、おかげでどこも悪いところなく過ごしてきました。
会社の補助があるので昨年は胃のバリウム検査を初体験いたしました。バリウムは1回体験したらもういいと思い今年は胃カメラにチャレンジです。こちらも会社補助が出ますので実質0円で行いました。こういう制度はしっかり使っていきたいですね。
最近は鼻からカメラを通すのが主流のようです。
お世話になった近くの医院はカメラが新しくなったようでメーカーの技術者さん同席のもとしていただきました。事前に麻酔薬を両鼻に噴霧して潤滑のゼリーを入れ数分待ってからの挿入です。事前にネットでイメージしていたのが奏功して
『スルスルゴクッ』と喉を通りました。
先生とモニターを見ながら話もできました。私はカメラは全然苦ではありませんでした。小顔の女性は鼻腔も狭いのでしんどい方がおられるそうです。
どちらも体験した私の感想は『胃カメラ楽勝じゃん。バリウムを飲んで画像診断で異常があって確認するためにカメラを飲まなければならないのなら、最初から飲めばいいでしょ。』です。
バリウムは多人数の健康診断で短時間でより多くの人を捌くのに適しているようです。
自身の健康のために定期的に検査をする習慣にしておきたいと感じましたね。
VTIかS&P500関連どちらを選ぶ?
おはようございますtetsuです。
私は米国株と米国ETFに投資してます。今一番悩んでいるのはこのポートフォリオのことについてです。自分らしい配分を模索しているところです。
リスクを取りすぎないように6割のETF、4割の個別株でイメージしてます。イメージだけではダメですね。後々しっかり決めていきたいですね。
ETFはVTIを選んでいます。あと配当金狙いでHDVとVYMも持っております。
VTIとS&P500関連(VOO,IVV,SPY)をいろいろ見比べましたが、それほど変わらないんですよね~。
VTも見ましたが、発展途上国が入っているぶんパフォーマンスが劣りました。なぜ世界分散する必要があるのか、なぜ米国一国だけじゃだめなのか
と自問自答した結果VTはなしになりました。
米国市場にかけるという意味で大型から小型まで網羅しているVTIにしてます。
タイミング投資をせずに毎月第一週に2000ドルと決めておりますので今月はVTIを購入しました。
結論はどれでもいい。大差ないので思い始めたのならとっとと始めることでした。
日本円をドルに転換するのに便利な銀行は
私はSBIネット銀行を選択しました。片道手数料4銭です。
初心者が米国株に投資するにあたってまずしなければならないことは手持ちの円からドルへの両替です。
証券会社での両替もできますが手数料が割高のため証券会社の系列の銀行がおすすめです。
初は110円より円高になれば買い付けと決めていましたがなかなか思ったほど購入することができませんでした。
将来的に円安と予想してますので価格にこだわらず買い増しして行きます。
気をつけなければいけないのが住信SBIネット銀行からの入金はすぐなのですが逆は1日かかるようです。
投資歴(日本株)2016~2017
2016年頃からテレビでの桐谷さん(優待投資家)の活躍が目に留まってNISA制度を利用して投資再開いたしました。
売却してからの約2年間日本株は上昇し続けており景気の変動とタイミング投資の難しさを感じておりました。投資の才能がない私は今までの優待株中心に購入を進めていきましたが、パフォーマンスの鈍い日本株に嫌気がさして資産を積み上げていく対象として疑問がでるようになってきました。
いろいろ調べていくうちに日本よりも将来性の明るい先進国で覇権国アメリカの株に興味をもつようになりました。特に興味を持ったのは、連続増配している企業の多さですね。日本では花王ぐらいしか思いつかないのですが、20年以上連続増配しているのはざらでそれだけの実績は素直に凄いと思いました。
そこまで株式投資に興味はなかった。
仕事をし始めた2000年頃からの投資歴です。その当時は日本株で株主優待のある銘柄を買っていました。初めて購入の株は、ご多分に漏れず個人投資家に人気の牛丼の吉野家やファーストフードの日本マクドナルドだったと記憶しております。それはそれで優待も出るし満足して随分永い間ホールドしていました。これといった投資条件もなく気が向いたら単発で購入していました。あの時期はITバブルの後くらいで詳しくは知りませんが、優待制度が増え始めた時期だったとおもいます。
それと並行して今はしてませんが、自社株を月1万円ずつ定期購入していました。それと、さわかみ投信を月3万円定期購入も続けていました。都合13年くらい保有していました。その期間は、日本株は低迷し続けてやっとアベノミクスで浮上して報われ始めた時に全売却しそれなりの金額のいなりましたので自宅購入の頭金として使いました。
ここまでは2014年までの話しです。